「子供が結核で亡くなってしまったなんて…」ヒマラヤの過酷さを知るエピソード＆家族の思い出を残す記録映像に反響

　ヒマラヤ取材中にある家族に出会うと子供たちに不幸があったことがわかった。その上で、映像に残しておくことの素晴らしさを物語る一コマがあった。
【映像】“ヒマラヤの家族”に迫った記録映像
　『ナスD大冒険TV』では、「天空のヒマラヤ部族 超完全版 春〜夏そして、2回目の冬絶景 編」と題した企画がスタート。合計で150日間におよぶ長期取材の模様をお届けする。
　ナスDの取材に帯同する72歳の元テレビ朝日の“伝説の辺境”ディレクター・大谷映芳氏は、25年前に訪れたティンギュー集落に再び足を踏み入れた。