最上級の“夏の思い出”を次々クリア!?前試合で高校初ホームランで今試合は超絶守備… 土浦日大・大井駿一郎が躍動しすぎている瞬間 バーチャル高校野球 2023/08/16 21:31 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】専大松戸6-10土浦日大(3回戦・第10日・第4試合・甲子園) 前に後ろに、まさに縦横無尽の活躍だ。土浦日大の大井駿一郎選手(2年)が見せたファインプレー2連発に甲子園が大きく沸いた。【映像】高校生活初本塁打、土浦日大・大井駿一郎が守備でも超絶プレー まずは1回表。専大松戸の大森准弥選手(3年)、清水友惺選手(2年)の連打で無死一、三塁というピンチで打席には3番・中山凱選手(2年)を迎えた場面。土浦日大の先発・小森勇凛選手(3年)の3球目、真ん中に入ったストレートをスイングすると、ややつまり気味の打球はセカンド後方、ライト前という微妙な位置へ。このままではポテンヒットというところで、ライトの大井はスライディングキャッチ。三塁走者もタッチアップさせることなく阻止した。 続きを読む 関連記事