風と応援に乗った決勝・先頭打者弾!慶応・丸田の一発に揺れる甲子園 バーチャル高校野球 2023/08/23 14:35 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】慶応-仙台育英(決勝・第14日・甲子園) 風に乗った最高の先制弾だ。初回、慶応の丸田湊斗選手(3年)が先頭打者ホームランを放ち先制、甲子園球場が地鳴りのような歓声に包まれた。【映像】大歓声の中、慶応・丸田が先頭打者弾! 初回、仙台育英・湯田統真選手(3年)が投じた5球目、丸田は内角低め133キロのスライダーをうまくすくうように打つと、打球は風に乗ってグングンと伸びる。打球はライトスタンドへ突き刺さった。ファンからも「あつすぎだろ!!」「丸田くん!」「すげー!」「先頭打者ホームラン!」と大盛り上がり。慶応ナインも喜び大爆発で、頼れるリードオフマンを出迎えた。その後はアルプススタンドから“若き血”の大合唱だ。 続きを読む 関連記事