【第105回全国高校野球選手権記念大会】慶応-仙台育英(決勝・第14日・甲子園)
 風に乗った最高の先制弾だ。初回、慶応の丸田湊斗選手(3年)が先頭打者ホームランを放ち先制、甲子園球場が地鳴りのような歓声に包まれた。