得点の度に三塁側が総立ち状態 打線の集中打に何度も響き渡る「慶応!慶応!」の特大声援 バーチャル高校野球 2023/08/24 07:55 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】慶応8-2仙台育英(決勝・第14日・甲子園) 107年ぶりの優勝を果たした慶応。チャンスを迎え、得点を重ねる度に応援団も総立ち状態だった。慶応の大応援団がスタジアムを包み込むボリュームで応援。打者一巡の猛攻を繰り広げた際は「慶応!慶応!」の特大声援が飛び、この迫力にファンからも大きな反響が寄せられた。【映像】総立ち状態の慶応応援団(1時間26分15秒ごろ~) 5回表、3-2と1点リードの慶応は仙台育英のエース湯田統真選手(3年)に代わりマウンドに立つ高橋煌稀選手(3年)を攻め立てた。延末藍太選手(3年)がセカンドへの内野安打で出塁すると、2死から7番・福井直睦選手(3年)がレフトへのタイムリーツーベースヒットを放つ。この加点で三塁側は総立ちとなり「慶応!慶応!」と歌声が響いた。その後も打線が繋がり、慶応はこの回一挙5点、8-2と大量リードを獲得した。 続きを読む 関連記事