20代で乳がんを患った妻・千恵さんが、みそ汁づくりを通して幼い娘に生きる力を伝えようとしたノンフィクション『はなちゃんのみそ汁』(文藝春秋)の著者・安武信吾さんが26日に自身のアメブロを更新。女優・芦田愛菜がプレゼントした手作りの品を公開した。
【映像】がん患者描くマンガ「誰かの支えに」
この日、安武さんは「9年前、僕と娘は、日本テレビの仲立ちで俳優の芦田愛菜さんに会いに行った」と振り返り、芦田について「『24時間テレビ』ドラマスペシャル『はなちゃんのみそ汁』の収録中だった」とドラマ化された自身の著書の収録中だったことを説明した。