【MLB】レッドソックス8-5ドジャース(8月26日・日本時間27日/ボストン)
レッドソックスのターナーが古巣のドジャース相手にグリーンモンスター超えの特大弾を見舞った。思いっきり引っ張ったあたりは、レフトポール際に飛んでいきグリーンモンスターを飛び越えていった。
レッドソックスが1-2と1点ビハインドの4回裏、先頭打者として打席に入ったターナーは、カウント1-1から投じられた3球目のストレートを完璧に捉える。打った瞬間にホームランを予感させるような打球は、レフトにそびえるグリーンモンスターを遥かに超える第21号同点アーチとなった。
baseball savantによると打球速度107マイル(約172キロ)、打球角度30度、飛距離395フィート(約120メートル)の一発は、中継映像だとグリーンモンスターの座席部分を超え場外に飛び出したようにも見える。昨シーズンまで9シーズンに渡ってドジャースに在籍していたターナーが、古巣相手に放った初めての一発にフェンウェイパークは歓声が飛び交い大きく盛り上がった。
今年11月に39歳となる大ベテランのターナーだが、この試合でホームランを含め3安打猛打賞と気を吐いた。野球に年齢は関係ない、そう言わんばかりの活躍を見せている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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