【プレミアリーグ】ボーンマス0-2トッテナム(日本時間8月26日/ヴァイタリティ・スタジアム)
【映像】ボールに乗っかり大転倒からのドロップキック炸裂の瞬間
ある意味“らしい”プレーなのかもしれない。トッテナムFWリシャルリソンはカウンターの流れで自らにパスが渡るが、判断を誤ってボールに乗っかってしまい転倒。今度は相手チームがカウンターを狙う流れとなったのだが、それを阻止しようと後ろからタックルを見舞いファウルの判定に。イエローカードが提示されている。
トッテナムが1-0でリードして迎えた54分、自陣深い位置でボールを奪うことに成功したアウェイチームはすかさずカウンターに移行。その中でパスが渡ったリシャルリソンだったのだが、目測を誤ったのか足下でコントロールするのではなく、ボールに乗っかってしまい大転倒。ボールの主導権はボーンマスに渡った。
通常ではこのままホームチームがカウンターを狙う場面だったが、諦めの悪い男はすかさず後ろからタックルを見舞い、ボーンマスDFイリア・ザバルニーが転倒。主審はこのプレーでリシャルリソンにイエローカードを提示している。
これには視聴者も「まじでもったいねーw」「何してんだよ」「ちょっとかわいいなw」などの声が寄せられ、リシャルリソンのキャラクターからか、笑うしかないという感じだった。
(ABEMA/プレミアリーグ)