【MLB】ロイヤルズ3-7レッドソックス(9月3日・日本時間4日/カンザスシティ)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「6番・レフト」で先発出場した。2回、ロイヤルズの先頭打者・ベラスケスが高々と打ち上げたフライをキャッチしたが、この際に打球が強い日差しと重なったのか、サングラスをしつつさらにグラブを使いながら必死に太陽を隠す様子が現地中継でも注目された。
DHで起用されることも多い吉田が、守備につく時はレフトが定位置。本拠地フェンウェイ・パークであれば、巨大な壁「グリーンモンスター」の当たった際のクッションボールにもきっちり対応した守備が度々見られ、堅実な守備を続けている。
この日の試合は快晴のデーゲームということもあり、試合開始早々から外野フライでは両チームの外野手たちが強い日差しを気にしながら捕球する様子が見て取れた。すると2回、吉田のところにもフライとしては平凡ながら、日差しと重なる厄介なものが飛んできた。しっかりとサングラスを着用はしていたものの、それでも見にくいのか左手にはめたグラブも使いながら、なんとかボールを視認すると落球しないように丁寧にキャッチ。この様子は現地中継でもスロー映像で紹介され、吉田の必死さとちょっとコミカルに映る部分が目立っていた。
なお吉田は13試合ぶりとなる14号3ランを含め4打数2安打3打点と活躍。チームの勝利に大きく貢献した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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