ハマっ子はとにかく横浜という土地が好き。そして横浜を愛する人が好き。だからベイスターズファンは、自チームの選手に「ハマの◯◯」という愛称をつけたがる。これにスポーツ紙などのメディアも乗っかり、これまで数多くの「ハマの◯◯」が誕生してきた。

横浜DeNAに入ればみんな「ハマの○○」選手につく異名のルーツ

 真っ先に思い浮かぶのがハマの大魔神・佐々木主浩、ハマの番長・三浦大輔だろう。しかし彼らはあまりにも大きな存在になりすぎたため、いつしか「ハマの」という枠組みは外れ“大魔神佐々木”“番長三浦”とオンリーワンの存在になってしまった。

 ここまで出世した例はわずかだが、実はファンなら知っている、あるいはファンでも知らない(呼ばない)「ハマの◯◯」は意外と多い。そんな歴代「ハマの◯◯」を見てみよう。

◆野球でよくあるニックネームに“ハマの”をつけてオリジナリティを出すパターン

 ハマの司令塔(谷繁元信)、ハマの安打製造機(鈴木尚典)、ハマの切り込み隊長(石井琢朗)、ハマの核弾頭(波留敏夫)、ハマのエクスプレス(小林太志)、ハマの牛若丸(藤田一也)、ハマの韋駄天(梶谷隆幸)など。

 速球派投手につけられがちな“エクスプレス”というニックネームだが、小林投手の場合はJR東日本から入団したという意味もかけられていた。

◆プレースタイルや顔が誰かに似ていることからつくパターン

 ハマのゴジラ(筒香嘉智)、ハマのダルビッシュ(国吉佑樹)、ハマのモンチッチ(吉村裕基)、ハマのもこみち(白崎浩之)、ハマのオッパッピー(桑原謙太朗)など。

 強打の左打者が◯◯のゴジラと呼ばれる風潮は長く続いている。松井秀喜と同期入団の佐伯貴弘は、松井の向こうを張って自らに「メカゴジラ」という愛称をつけたが、ファンにはまったく浸透しなかった(チーム内では「メカ」と呼ばれていたらしいが…)。ちなみにハマのオッパッピーは現在阪神でブレイク中。浪速のオッパッピーになったかどうかは定かではない。

◆入団会見時に記者からのリクエストで自らつけたパターン

 ハマのイチロー(乙坂智)、ハマの天才(砂田毅樹)、ハマの大巨人(三上朋也)、ハマのシャイボーイ(平田真吾)、ハマのスピードスター(関根大気)、ハマのおじさん(工藤公康)など。

 砂田、三上、平田、関根は同期入団であり同じ会見で出たニックネーム。なかなかの個性派、くせ者揃いと言えるだろう。

◆キヨシが雰囲気だけでつけたパターン

 ハマの仮面ライダーV3(山下幸輝)、ハマのアッチャマン(ホセ・ロペス)、ハマのムーミン(福地元春)、ハマのお坊さん(山崎康晃)、ハマのオオカミ(石田健大)。

 一時期、中畑清監督が新戦力に「ハマの◯◯」というニックネームをつけるという通過儀礼が執り行われていたことがあった。イケメンだから仮面ライダーV3という常人には理解が追いつかない発想からつけられたニックネームは、残念ながら定着することはなかった。今ロペスを見て「ハマのアッチャマン」という名が思い浮かぶ人はどれだけいるだろうか。

 そして現在、一番注目を浴びているのはハマのプーさんこと宮崎敏郎だろう。愛くるしい見た目から自然についたニックネームだが、実力はそんなかわいいものではなく、現在セ・リーグで首位打者をひた走る強打者。売り出し中の宮崎はこのニックネームを「覚えてもらえるならいい」と嫌がっておらず、チーム内やファンの間ではすっかり定着した。「ハマのプーさん」は久々のビッグ・ヒットになりそうな予感だ。【大木信景(HEW)】

(C)AbemaTV

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