吉田正尚の同僚が自由すぎる スライディング後になかなか立たない“のんびりプレー”
【映像】自由すぎるデバースの“のんびりプレー”

アベマでMLB開幕戦中継決定!

ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
『追っかけ再生』で試合中でも最初から試合を見られる!

【MLB】ロイヤルズ3-7レッドソックス(9月3日・日本時間4日/カンザスシティ)

 立ち上がる時にはまるで「よっこらしょ」という声が聞こえてきそうだ。レッドソックスの吉田正尚外野手が「6番・レフト」で先発出場したこの試合、頼れる同僚のデバース内野手に“おなじみ”のほっこりシーンが見られた。

【映像】自由すぎるデバースの“のんびりプレー”

 そんなシーンが見られたのは5回表のレッドソックスの攻撃でのこと。2死から相手右腕グリンキー投手の外角ストレートを引っ張り、ライト前へヒットを放って出塁したデバースは、続くターナー内野手の死球で二塁へと進塁。レッドソックスは2死ながら一、二塁というチャンスで4番のカサス内野手を迎えることになった。

 ここでロイヤルズも投手をグリンキーから左腕のコックス投手にスイッチ。左打者対左投手の対戦となったが、コックスは4球目以降、高めにボールを集める配球でカサスを攻めていき、早々と2ストライクと追い込んだ。しかし、5球目のストレートはカサスがバットを出し、カットする形でファールにして粘った。

 カウント2-2から6球目を投じる前、コックスは二塁ベースをチラリと見ると、すかさず牽制。ややリードが大きかった二塁走者のデバースを刺しにきたが、帰塁が早くて判定はセーフ。しかし、ヘッドスライディングして戻ったデバースはなかなか立ち上がらず、右膝を曲げてお尻を付けたまま座るといういわゆる“女の子座り”のようなポーズに。その後、何かに促されると「わかったよ、よっこらしょ」と言わんばかりのしぐさで立ち上がり、プレー再開となった。

 レッドソックスの主砲であるデバースと言えば、プレー中に寝そべったりすることもしばしばあり、自由奔放なプレーでおなじみ。この試合でもチャンスで凡退した際にバットを叩きつけ、悔しさをにじませるなど感情を爆発させていたが、ここではもはや恒例となった寝そべりプレーを見せてくれた。

 レッドソックスファンにはもはやおなじみのほっこりシーンとなったが、この打席でカサスは結局空振り三振を喫してこの回のレッドソックスの攻撃は無得点で終了。残念ながら今回は同僚たちをリラックスさせる効果はなかったようだ。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】吉田正尚、内角低めを豪快に振り抜いた14号3ラン
【映像】吉田正尚、内角低めを豪快に振り抜いた14号3ラン
【映像】吉田正尚のかわいらしい「セーフ」アピール
【映像】吉田正尚のかわいらしい「セーフ」アピール
【映像】吉田正尚はホームランと気づかず三塁まで全力疾走

MLB日程・結果/順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
大谷翔平の速報・今日のニュースを見る

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

■Pick Up
嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性