アニメ「ライアー・ライアー」9話、白雪の見事な反撃！敵も驚く頭脳に視聴者「優秀すぎるメイド」「頼もしすぎる！」

　9月2日より順次放送中のアニメ「ライアー・ライアー」第9話では、ピンチに陥った姫路白雪（CV：首藤志奈）が、持ち前の頭脳を活かして敵に反撃した。「頼もしすぎる！」「白雪ちゃんカッコよ」と視聴者から称賛されている。

　「ライアー・ライアー」は、「MF文庫J」（KADOKAWA）で刊行中の、久追遥希による同名ライトノベルを原作とした学園頭脳ゲーム＆ラブコメディアニメ。学生同士がランクを決める決闘〈ゲーム〉を繰り広げる学園島〈アカデミー〉を舞台に、ある“嘘”から学園島の頂点に君臨する「7ツ星（セブンスター）」に成り上がった篠原緋呂斗（CV：中村源太）が、頂点を守り抜くため、偽お嬢様の彩園寺更紗（CV：倉持若菜）、イカサマチートメイド・白雪らと共に、“嘘”や“才知”を武器に戦い抜いていく。

　前回の第8話では、高いところにあるお菓子が取れずに困っている椎名紬（CV：森山由梨佳）を緋呂斗が助けて、一緒に遊ぶことになった。ゲームをする緋呂斗を見て、紬は「お兄ちゃんすごい！」「お兄ちゃん強い！」と大はしゃぎ。最後は遊び疲れて眠ってしまい、無防備な寝顔をさらしていた。

　無邪気に緋呂斗と過ごす紬が「かわいいにつきる」「笑顔と寝顔癒される」「眼福」「こんなんお兄ちゃん製造機じゃん」とさっそく視聴者の心をつかんでいた。

　最新話にあたる第9話「闘争と掃討」では、緋呂斗のチームと枢木千梨（CV：ファイルーズあい）が率いるチームが対峙した。攻撃を受けた白雪は一気に“ライフポイント”を失い、ピンチに追い込まれた。

　しかし白雪は考えがあると緋呂斗に告げて、敵チームの前に立ちはだかった。千梨が攻撃を放った瞬間、白雪は座標とタイミングを瞬時に計算し、放たれた攻撃が敵に当たるようプログラムをねじ曲げた。「貴様、何者だ！」と戸惑う千梨に、白雪は「私はメイドです。それもアカデミー最強、篠原緋呂斗様の“専属メイド”ですよ」と誇らしげな顔で返した。

　白雪の見事な反撃に「白雪ちゃんカッコよ」「優秀すぎるメイド」「白雪の台詞が1番高まった」「頼もしすぎる！」とファンが盛りあがっている。

第9話「闘争と掃討」
＜あらすじ＞
「本物の彩園寺更紗」を名乗っていた少女の正体は、誰にでも成り代わることができる「百面相」であった。ゲームをかく乱する百面相の策略にはまった七瀬と榎本はまたもや仲間割れ。バラバラになった彼らの前に立ちはだかった強豪校の生徒たちを相手に、ぎりぎりの戦いを強いられる緋呂斗。このままではチームが脱落してしまう。絶体絶命の状況を逆転させる賭けに出た緋呂斗は、予想外の行動に出る。