【MLB】レッドソックス12-13オリオールズ(9月9日・日本時間10日/ボストン)
「お、おぉ……」まさかの“ゲスト”とのハイタッチに少々戸惑い気味だ。レッドソックスの吉田正尚外野手が「5番・レフト」で先発出場したこの試合前、グラウンドに推定3m級の謎のキャラクターが登場。守備に就く選手とハイタッチを交わしたが、吉田はまさに“恐る恐る”その手に触れていた……。
降雨のため、本来の試合開始時刻より1時間ほど遅れてのプレイボールとなったこの試合、雨が収まりだしたところでレッドソックスの選手たちは「シティー・コネクト・ジャージーデー」ということで黄色と水色のユニフォーム姿でグラウンドに登場。ただし、それ以上に注目を集めたのが“謎のキャラクター”だった。
民族衣装を着た女の子のようなデザインもさることながら、推定3mはあるかという超ビッグサイズでファンも「これまたデカい」「キッズ泣いちゃうw」「ジャンボマックスw」と大きな関心を寄せていた。
そのキャラクターがライト側から登場し、守備に向かうレッドソックスの選手たちとハイタッチでコミュニケーション。なかでも吉田は、謎のキャラクターにやや驚きながら、差し出された手に恐る恐るタッチ。そのサイズも相まってシュールな光景が中継に映し出され、ファンも「きゃー」「吉田捕まった」と、コメントを寄せていた。
謎のキャラクターからのパワーをもらった(?)吉田は。4試合ぶりのヒットからの2打席連続ヒットをマークするなど、今季48度目のマルチ安打を記録するなど好パフォーマンスを見せている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





