【MLB】エンゼルス2-1ガーディアンズ(9月10日・日本時間11日/アナハイム)
最速105.5マイル(約170キロ)のストレートを誇るエンゼルスのジョイスが、160キロの速球を連発してガーディアンズを無得点に抑えた。
【映像】大谷翔平同僚の170キロ男・ジョイスがメジャー復帰で160キロ連発!
2-1とエンゼルスが1点リードで迎えた7回表。170キロピッチャーとして注目されているジョイスがリリーフとしてマウンドへ上がった。
6月10日のマリナーズ戦以来、今季の6試合目の登板。右腕の神経を痛めて以来、3カ月ぶりの登板となったが、8番ボー・ネイラーをレフトフライ、9番ストローをライトフライ。1番クワンに四球を与えたものの、2番ラミレスを三塁ポップフライに仕留めて、見事なリリーフを果たした。
160キロ台の速球を連投するジョイスのこの日の最速は101.3マイル(約163キロ)。制球にやや難がありそうで、その点に不安も感じさせたが、快速ピッチャーのマウンドを目にしたABEMA視聴者は「マッチョでカッコいい」「制球なんて荒い投手いっぱいいるからな」「ジョイス変わってないなー」「ちょっとハラハラするな」とコメント。
来季、大谷がマウンドに立つようなら、後を引き継ぐセットアッパー、クローザーになって欲しいと期待するばかりである。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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