東出昌大の周りで起こる「悪い予感が当たる」言霊パワーによって、東出が住む山奥の自宅が危うく火事になりかけた。
ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。最終話配信直後の9月10日に、ひろゆき、東出昌大、高橋弘樹プロデューサー、豊川ディレクターの4人が東出の住む山奥の民家から緊急生配信を行った。
乗車したバスが追突事故を起こすなど、東出が口に出したマイナスなことがアフリカで現実になったことに触れてひろゆきは「東出さんの悪い予言は当たる。この人は喋ってはいけないタイプ」と指摘。これに高橋Pも「東出さん関連の言霊は凄い」と思い当たる節があるようだった。
というのも高橋Pは東出の自宅に到着する道中にスタッフと「東出さんが『焚火をする』と言っていたので、それで火事になって家が燃えたら数字が取れる」などと悪い冗談を言っていたという。
すると料理に腕を振るっていた東出の鍋がまさかの炎上。周囲は騒然となり、高橋Pが焦りながら消火を試みる事態になった。一方、東出は「燃えちゃった?それもう放っておいて」とマイペースに鍋に近づいて「燃えるのに一回任せて」などと冷静沈着に動いていた。
生配信中に高橋Pの頭上から梨が落下してきたり、東出がおもむろにカマドウマを捕まえてみたり、東出の周辺にはシュールな出来事が起こりがちだった。