「悔しいでしょうね」敗れた新大関が土俵にぺたんと座り込み"無念”感情あらわ 表情変化に視聴者も熱視線「やっちまった」「なんてこったい」
【映像】表情を“激変”させる新大関

大相撲九月場所>◇二日目◇11日◇東京・両国国技館

 大関・豊昇龍(立浪)が前頭筆頭・北勝富士(八角)にはたき込みで敗れ、新大関となって初の黒星を喫した。敗れた豊昇龍は悔しさのにじむ表情を浮かべ、「やっちまった」「くやしそうね」と視聴者からコメントが相次いだ。

【映像】表情を“激変”させる新大関

 七月場所で自身初の幕内最高優勝を果たし、大関昇進を遂げた豊昇龍。新大関で臨む九月場所二日目の相手は、七月場所で優勝決定戦を争った北勝富士だった。立ち合い豊昇龍が先に動いて前に出たものの、受け止めた北勝富士が押し返して反撃。最後は北勝富士がすかさずはたき込みを決め、豊昇龍はバランスを崩して前のめりに転倒した。勝った北勝富士は七月場所の雪辱を果たすとともに、初日の大関・貴景勝(常盤山)との一番に続けて二日連続で大関から白星を挙げた。一方、敗れた豊昇龍は大関昇進後初の黒星を喫した。

 転がされた豊昇龍は土俵上にぺたんと座り込むと、悔しそうな表情に変化。その姿に、ABEMAで実況を務めた田中大貴アナウンサーが「豊昇龍は相当悔しそうな表情を見せましたね」と言及すると、同じく解説を務めた元前頭・蒼国来の荒汐親方も「そうですね。新大関としての最初の場所ですしね。先場所(本割)に続けて二場所負けてしまったから、悔しいでしょうね」と語った。

 早くも土がつき無念の表情を浮かべた豊昇龍に、ファンからは「やっちまった」「くやしそうね」「なんてこったい」「悔しそうなビャンばもカワイイ」とコメントが相次いだほか、勝った北勝富士に「いい動きだった」「借りは返したね」「ほっくん優勝して」と期待の声も続々と寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

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