<大相撲九月場所>◇三日目◇12日◇東京・両国国技館
十両十一枚目・紫雷(木瀬)と十両九枚目・天空海(立浪)の一番で、天空海が大量の塩撒きを披露。しかし撒いた塩がまるで“雪化粧”のように自身の頭に載ってしまい、ファンが「被っとるやないか」「かわいいw」と盛り上がる一幕があった。
令和5年(2023年)五月場所から清めの塩を大量に撒くパフォーマンスで注目を集め始めた天空海。九月場所三日目、紫雷と対戦した一番でも取組前に清めの塩を大量に鷲づかみすると、深呼吸してから天高くめがけて豪快に撒いていた。
だがこの日は撒いた塩が自らの頭上に載ってしまうという予想外の事態に。大銀杏を結った髪の毛に白い塩が載った様子はまるで“雪化粧”。その姿に館内もざわつき、ファンからは「頭に塩w」「かかってるw」「被っとるやないか」「かわいいw」「自分にかけてどうする」「頭も清めてるなw」とツッコミの声が相次いだ。
なおその後の取組では、立ち合い鋭く当たった天空海が前に出る相撲を見せたが、いなした紫雷にはたき込みを決められ転がされた。敗れた天空海は2敗目。勝った紫雷は2勝目を挙げた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗






