「落合とは違う強さ」「貴花田に似てる」大器・大の里が規格外の強さで好調力士を圧倒 ファン騒然「予想外に一方的な展開」
【映像】大の里、規格外の強さ

大相撲九月場所>◇四日目◇13日◇東京・両国国技館

 2年連続でアマチュア横綱に輝いた経歴を持つ十両十四枚目・大の里(二所ノ関)が、十両十四枚目・天照鵬(宮城野)を寄り切りで圧倒。初日から無傷の4連勝を飾った。大器ぶりを発揮した大の里の一番に、ファンも「予想外に一方的な展開」「落合とは違う強さ」と盛り上がった。

【映像】大の里、規格外の強さ

 ともに初日から3連勝と好調の新十両同士の対決となった一番。立ち合い正面からぶつかると、大の里は右を差して一気に前進。179キロと巨漢の天照鵬の圧力をものともせず、そのまま寄り切って圧倒した。勝った大の里は初日から4連勝となる白星。一方、敗れた天照鵬は今場所初黒星となる1敗目を喫した。

 規格外の強さで圧勝した大の里に、ABEMAの視聴者も「強すぎわろた」「予想外に一方的な展開」「本領発揮しとる」「いやー怪物よ」「差しながらその圧力はすごい」「でかいのに素早い」と大興奮。「落合とは違う強さ」と、左肩手術で休場している“令和の怪物”伯桜鵬の名前を引き合いに出す声のほか、「貴花田に似てる」と平成の大横綱・貴乃花の若かりし頃を思い出すファンも相次いだ。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)

【映像】ぶつかる度に声が出る力士
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【映像】大の里、規格外の強さ
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【映像】突進する宇良とひるむ玉鷲(2分10秒ごろ~)

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