一見するとかわいい“信楽焼のタヌキ”のぬいぐるみ?と思いきや、なんとまさかの「おにぎり」!あまりにかわいらしい“おにぎりアート”がネット上で話題となっている。
【映像】「信楽焼たぬき」おにぎりができるまで(カニカマも活躍)
「おにぎり」で様々な作品を作り、ネット上で発表している「おにぎり劇場」さんが投稿したこの動画(@mZHtgivNQr33RCL)は、しばしば飲食店の軒先などに飾られているの見かける“信楽焼のタヌキ”を、「おにぎり」で再現したという、“キャラ弁”ならぬ“キャラおに”を作る光景を収めたもの。昆布の佃煮を混ぜた「昆布おにぎり」をベースに、お好みソースや練りゴマなどを塗り、仕上げには笠の形に加工した油あげをとりつけば完成。食べてしまうのが思わず惜しくなるような、そんな可愛らしい“おにぎりアート”に仕上がっている。
作品の完成動画だけでなく、その作り方まで詳細に解説されているこの動画、その再生回数は40万回を突破。また、ネット上の人々からは「かわいい」「職人技すぎる」「いや、すげー。」「お見事!!」「クリクリお目めで見つめられて悩ましいけど、いなりあげと一緒に豪快にお顔からかぶりつきたいです」「もはやおにぎりと言うより芸術作品」「具材から言うとこれは絶対おいしいやつだ」「可愛すぎて食えない」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)