【MLB】ブルージェイズ3-2レッドソックス(9月17日・日本時間18日/トロント)
レッドソックスの吉田正尚外野手がベンチスタートとなると、9回に代打で登場したものの空振り三振に倒れた。チームはブルージェイズにサヨナラ負けを喫して借金は「2」に。プレーオフ進出はさらに厳しい状況になった。
試合はレッドソックスがピペッタ、ブルージェイズが柳という両先発が好投し、序盤からロースコアの接戦に。2回、ブルージェイズのキアマイアーがレフトへの犠牲フライ、5回にバーショがライトへのソロ本塁打で加点しリードしたが、レッドソックスも7回にレイエスのレフト前タイムリーで1点差に迫った。
レッドソックスは毎回のようにチャンスを作りながらも、ブルージェイズのリリーフ陣からあと一本、ヒットを放てず残塁の山。9回にデバースのソロ本塁打で同点に追いついたものの、直後にブルージェイズに勝ち越し点を許し、サヨナラ負けを喫した。吉田は9月の月間打率が2割を切っている。残りも少なくなったシーズンで、最後は再び天才打者らしいヒットを量産して、1年目を終えたいところだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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