<大相撲九月場所>◇九日目◇18日◇東京・両国国技館
2年連続でアマチュア横綱に輝いた経歴を持つ十両十四枚目・大の里(二所ノ関)が、十両十枚目・千代丸(九重)を寄り切りで下し、9連勝を決めた。相撲ファンは「崩れない大の里」「誰も止められない」「強かった……」など驚きの声をあげた。
立ち合いから右を差すと、千代丸は右回りに振りほどこうとするが、体を低くし密着して、最後は寄り切った。大の里の強い相撲に館内は大きく沸いた。千代丸は5敗目。
1場所15日制が定着した1949年夏場所以降、新十両としては、歴代1位に並ぶ初日からの9連勝。規格外の強さで連勝街道を突き進む大の里の姿に、相撲ファンは「勝ちすぎ」「強すぎるだろまじで」「優勝してまうな」「落ち着いてる」「化け物」などの声をABEMAのコメント欄に寄せていた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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