高安勝ち越し1敗死守、熱海富士と首位並走「アレだよ!」「今度こそあるぞ」元大関の“悲願”に期待する声
【映像】強い高安にどよめく館内

大相撲九月場所>◇九日目◇18日◇東京・両国国技館

 悲願の賜杯獲得を目指す元大関で前頭七枚目・高安(田子ノ浦)が、前頭八枚目・琴恵光(佐渡ヶ嶽)を寄り切りで下し1敗を死守。前頭十五枚目・熱海富士(伊勢ヶ濱)と並んで、優勝争いをリードしている。ABEMAの視聴者からは「アレ」を期待する声が多数寄せられていた。

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 横綱不在の秋場所。大関も精彩を欠く中、33歳のベテラン力士はここまで安定した力を見せて、ファンの期待に応えている。この日も、前に出てくる琴恵光を、落ち着いて対応して、寄り切りで下した。勝ち越しが決まった瞬間、実況を務めた田中大貴アナウンサーは「強い高安!」と称賛した。

 これまで何度も優勝争いに絡みその都度、終盤で悔しい思いをしてきた高安だけに、「賜盃を抱いた姿を見たい」と考える相撲ファンは多いだろう。ABEMAのコメント欄にも優勝を期待する声が多数。「今度こそあるぞ」「アレがぁぁぁぁぁっ」「アレだよ!」「ケガなくこの調子でいって」などの言葉が並んでいた。

 十日目は熱海富士との1敗同士対決が待っている。悲願の初Vへ、チャンスを広げることはできるのかーー。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)

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