新アニメ版『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第12話のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ『るろうに剣心』は、シリーズ累計7200万部を突破した和月伸宏氏による漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とした作品。1996年から放送された前作アニメ、そしてその後公開されたOVAや劇場版を経て、2023年に新作TVアニメシリーズとして放送中。
第12話『御頭・四乃森蒼紫』
<あらすじ>
剣心は遂に御庭番衆の頭・四乃森蒼紫と対峙する。幕末、無血開城によって戦えぬまま役目を終え、存在意義を失った異形の戦闘狂たち=御庭番衆。その無念を持て余し、ひたすらに最強の称号を追い求める蒼紫。かつての維新志士として、大義なき争いを許せない剣心。幕末に殺しを生業とした二人が、プライドを賭けて激突する。
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会