【国際親善試合】日本代表8-0アルゼンチン代表(日本時間9月23日/北九州スタジアム)
WEリーグ得点王がアルゼンチン代表を上回る圧巻のポストプレーをみせた。味方からの縦パスを受けた植木理子は、相手DFをフィジカルで押さえつけて最前線で攻撃の起点に。このプレーから清家貴子のチーム5点目となるゴールが生まれた。
日本代表が4-0でリードして迎えた61分、ボックス手前の位置で味方からの縦パスを受けた植木は、密着ディフェンスをしてきた相手CBをフィジカルで圧倒。相手からするとボールを取れない遠い位置にボールを置いて起点となり、この流れから清家のゴールが生まれた。
南米出身の選手をフィジカルで圧倒したプレーに視聴者からは「つえええええw」「貴子様流石でございます」「技術力ありすぎやろ」「パワーで圧倒するってすごない?」「強すぎw」など驚きの声が上がった。
日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属していた2022/23シーズンに14ゴールを決めてWEリーグ得点王となった植木は、今夏よりかつて長谷川唯も所属していたウェストハムへと活躍の場を移す。なでしこジャパンの新たなエース候補の一人としてさらなる成長に期待がかかる。
(ABEMA/国際親善試合)