ドイツに住む投稿者が近所の子どもたちにおにぎりを振る舞ったら、「異常に美味い」と話題になり、子どもの親からも美味しさの理由を問われているという。
投稿者は、ドイツで書店を運営するMaho Mizoguchiさん(@MMizoguchiStelz)。
自宅に遊びに来る近所の子どもたちに、たまにおにぎりを握ってあげていたら「あそこの家のライスはなんか異常に美味い」という認識が広がったそう。そして、子どもの親から「どのライスを買っているのか教えてほしい」と質問を受けているというが、その回数が既に3回目にもなるという。
この投稿に、SNSでは「日本の米は世界一旨い!!」「ドイツで日本の米が絶賛されてうれしい」「オカンが握ったおにぎりのほうがなぜか美味しい」「炊き立てのご飯が食べたくなってきた」といった反響が寄せられている。
『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。投稿について「おにぎりを作ってあげた子どもたちの親から『うちの子はライスは食べないのに、あなたのうちのなら食べたいといっている』『どのお米を使っているのか』など立て続けに言われたため、面白いなと思って投稿しました」と答えてくれた。
続けて「世界各国在住の方から、日本のお米が現地の方に喜ばれたという似た投稿も寄せられ、やっぱり日本のお米は誰が食べても美味しいんだなあと嬉しくなりました」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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