【MLB】オリオールズ1-6レッドソックス(10月1日・日本時間2日/ボルティモア)
シーズン最終戦での笑顔に国内ファンもほっこりだ。レッドソックスの吉田正尚外野手は、敵地で行われたオリオールズ戦に「4番・レフト」として先発出場し、6回の第3打席でレフト前ヒットをマーク。前日の試合で球団新人最多記録となる今季50度目のマルチ安打、14度目の猛打賞を記録していた天才打者だが、この日も技ありの一打で見る者を魅了した。
2点リードで迎えたレッドソックス攻撃の6回先頭、ここで吉田はオリオールズ5番手左腕・ホール投手と対峙すると、カウント1-1から内角高めに投じられた3球目のストレートをうまく捉えてレフト前ヒット。代走にラファエラ外野手が送られ、ベンチに下がっていった日本人ルーキーは、チームメイトたちとハイタッチを交わしていき、白い歯をこぼす姿も見られた。
ポジティブな形で1年目を締めくくった吉田には、視聴者から反響が続々。「キタァああああ」「ナイス!」「ヒット打って今シーズン締め」といったレフト前ヒットへの反応に加え、「みんなにポンポンされてよかった」「WBCからお疲れ様やで」「吉田の笑顔助かる」「よっしー一年目からがんばりましたね」とベンチで見せた明るい表情に注目する声も目立った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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