小学1年生の娘が算数の宿題で答えた“珍回答”に、SNSでは「斬新すぎるwww」「人生は一つだけじゃない！」と話題を呼んでいる。
話題を集めているのは、たぴさん（@chip_akt）の投稿。「アバウトすぎるだろwwww」とコメントを添えて、1枚の画像を自身のSNSにアップした。画像にはたぴさんの娘（小学1年生）が解いた算数の宿題が写っている。引き算の問題のようなのだが、よくみると「9-7=」答えには「3か2」、「10-7=」のところにも「3か2」といった、かなり"アバウト"な解答が。一方で、「8-2=」の所には、「6」と、"迷いのない"様子の答えが書かれていた。
この画像を見た人からは「斬新すぎるwww」「多様性の時代」「人生は一つだけじゃない！」「6はめちゃくちゃ自信あったんだね！」「7が来ると自信なくなるの？」などのコメントが寄せられ、投稿には約2000件超の“いいね”が押されている（※10月2日14時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、たぴさんを取材。投稿の経緯について「学校の宿題の解答を見せてもらったところ、投稿内容の結果になっていました。（娘は）数字の7が苦手なようで他の問題はぜんぶ合っており、丸暗記したのかもしれません。提出前に娘と確認し書き直して提出しました」と明かした。
投稿の反響には「『将来大物になりそう』という声も多くいただきうれしく思いました。この自由な発想ができるところを潰さないようにしたいと思いました！」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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