「今回の物価高騰は知恵を絞る限界」 給食がピンチ? 業者の6割が業績不振「質素すぎる」の声も ABEMA Primeひろゆき 2023/10/05 11:50 拡大する 先月、全国各地の学校や施設で突然、給食や食事の提供が止まり問題となった。そんな中、業務を委託されていた広島市の「ホーユー」が裁判所から破産手続き開始の決定を受けた。負債総額は約16億8000万円。山浦芳樹社長は「価格だけ据え置いたまま、物価上昇が続いた。ビジネスモデルが崩壊している」と説明した。【映像】大人は豪華?大阪市の学校給食と府庁食堂の比較 帝国データバンクによると、学校給食などを手がける業者の6割以上が業績不振で、3割以上が赤字だったという。それが原因なのか、学校給食自体が質素になったという指摘も。品質を保つためにはどうすればいいのか、『ABEMA Prime』で議論した。 続きを読む