芸術作品の中から突如として現れた「キノコ」が話題となっている。
個性的な作品を発表している東京造形大学2年生「ピエロ大好き人間」さんが投稿したこの動画(@I_LOVE_Clown)は、「ピエロ大好き人間」さん自身が大学の課題として制作した彫像。しかし作品が完成に近づいた頃、なんと、像の喉元からキノコがにょきっと姿を現すことに。無論、これは「ピエロ大好き人間」さん自身も予期せぬことであったことから、「これってなんて名前のキノコなの?有識者求む」とSNS上で呼びかけたところ、それを見たネット上の人から「クヌギタケ系のキノコに見える」との指摘が。なんでも「ピエロ大好き人間」さんによるとこの像、骨組みにあたる部分を木と針金で組んでいることから、その「木」の部分が腐り、キノコが生えてきた可能性が高いのだという。、「ピエロ大好き人間」さんはこのキノコを、そのまま作品の一部として残すことにしたのだという。
この動画を紹介した投稿の表示数は1600万件以上を記録。また、ネット上の人々からは「コレ多分、ちょっと前に会社のトイレの天井に生えてたやつだ!!!!!」「芸術点高いキノコやなwwこれをできた製作者さんもすごい!」「陶芸の授業で同じような事態に陥ったことある 生物の先生とこもっていったらすごい喜んでた」「私も制作中にキノコ生えたことある まったく同じキノコで草生えた」「キノコって…不思議。」「秋ですね」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)