お笑いタレントのおばたのお兄さん（35）が、妻でフジテレビの山﨑夕貴アナウンサー（36）が思わず泣いてしまったという出来事を明かした。
25日に「妻が泣いた日」というタイトルで、ブログを更新したおばたのお兄さんは、
「最近、息子がよく笑うようになりました 多分、視力が出てきたのか、すごく目が合うようになって 何か作業しているとこちらをよく見るようになりました。いとおしい」と、まもなく生後2カ月を迎える息子の変化に喜びを綴った。
さらに、「先日妻が『実は、少し前に息子とハッキリ目があって、その瞬間に声を出しながら笑ってくれた時に、こっそり泣いたんだ』と言っていました。」と、山﨑アナウンサーが思わず涙を流してしまったという。
涙の理由について「子どもは可愛いけれど、それだけじゃなくて大変さが勝つ時も多いし、心に余裕がなくなってしまうことも多々ある。そんな時に、子どもが『いつもありがとう』と言わんばかりの笑顔を見せてくれて泣いてしまったと。」と、その時の心情を吐露。続けて「妻は『大変だからこそ可愛いし、愛が強くなる』と言っていて、すごくたくましいなぁと感じました。笑顔がたくさんの家族になれるように大黒柱（首は曲がりますが）も がんばりまーきのっ」と、父親としての思いを綴った。
この投稿に「子どもの笑顔は、1番励みになり勇気をもらえます」「育児は大変の方が多いから、ふとした子どもの成長に感動しますね！」など、共感の声が数多く寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
