F1から“日本凱旋”のローソン、王者に虎視眈々 「データを見るといつでも上手」「崩れない」僚友のチャンピオンも警戒

　10月28、29日の2連戦でチャンピオンが決まる国内最速のレースに、F1デビューを果たしたリアム・ローソンが凱旋！ 現在ランキング2位とチャンピオンを視野に入れるなか、立ちはだかる僚友の現王座が警戒感を示した。
【映像】度肝を抜いたデビュー戦のオーバーテイク
　26日に放送された『サーキットで会いましょう』で、2年連続チャンピオンの野尻智紀は「僕は近くで見ているのでわかるが、データを見るといつでもすごく上手に走っている」「もう少し大きなミスとかないのかなと思うくらい」「崩れたりしなそうで脅威」とローソンの走りに言及。野尻はローソンと同じ『チーム無限』に所属し、現在ランキング3位につけている。