【スーパーフォーミュラ】最終戦(決勝・10月29日/鈴鹿サーキット)
今季はF1にも代役としてスポット参戦し、入賞も果たした外国人ドライバーが日本最速レースに凱旋。2位でレースを終え、表彰台に上がったシーンで思わぬハプニングに見舞われた。
『スーパーフォーミュラ』の最終戦で、リアム・ローソン(TEAM MUGEN)はポールポジション(予選1位)からスタートし、決勝を2位でフィニッシュ。年間のドライバーズランキングでも参戦初年度にして2位を獲得した。そうしたなか、表彰式でハプニングが起きた。
ローソンがインタビューを受け、チームへの感謝とチャンピオンを獲得した宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)への賛辞を送っていると、急に大きな蜂が出現。ローソンのまわりを飛び回り、驚いたローソンは表彰台を降りて逃げる羽目に。蜂を見てローソンは「大きすぎて見たことがない!」と戸惑った。また、場内実況のピエール北川氏が「スパークリング日本酒の甘い香りに誘われて寄ってきてしまったのかも……」とコメントすると、会場の観客からは笑いも起きた。
視聴者からも「虫でかwwww」「スズメバチだからビビるよね、ローソンでもw」「蜂が」「危ないぞ」と、表彰台での珍事に驚きのコメントが多数寄せられていた。
(ABEMA『スーパーフォーミュラ2023』/(C)JRP)