【ブンデスリーガ】フライブルク3-3ボルシアMG(日本時間11月4日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
アウェイスタンドを埋め尽くした黒い集団が話題となっている。敵地まで応援に駆けつけたボルシアMGのサポーターは、コールリーダーの動きに合わせて一糸乱れぬリズミカルな腕振りの応援を披露。画面に映し出された瞬間は短かったが、あまりの強烈なインパクトに視聴者からは「応援すごいw」と注目を集めた。
ボルシアMGが1点を追いかける展開で迎えた20分、現地カメラはフライブルクのホーム、ヨーロッパ・パルク・シュタディオンにまで駆けつけたアウェイチームのサポーターの様子を映し出した。クラブのカラーである黒をベースにした服を身にまとったボルシアMGサポーターは、コールリーダーの動きに合わせて、一糸乱れぬ腕振りの応援を披露。凄まじい団結力でアウェイチームを後押しした。
これにはABEMA視聴者も「怖いなw」「応援すごいてw」「すんごい応援」と驚いた様子だった。
ドイツ人サポーターの熱狂的な姿は、ブンデスリーガの中継で度々映し出される。今回のボルシアMGサポーターは敵地での応援の様子だったが、ホームで声援を送る姿にも注目して見てほしいものだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)