【日本代表】Ｗ杯予選シリア戦の生中継が不透明…不測事態連続に「協会内部に負担がかかっている。調整がギリギリまで続く」

　緊急事態と言える状況だ。11月８日の日本代表メンバー発表会見で、21日のシリア代表戦の生中継が未決定であることが明らかになった。
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　日本代表はこの11月、ワールドカップ２次予選で16日にミャンマー代表、21日にシリア代表との対戦を控える。ミャンマー戦に関してはテレビ朝日とABEMAでのライブ放送が事前に告知されていたが、シリア戦は未発表だった。
　そもそもシリアは2011年から内戦状態にあり、今回もサウジアラビアで試合開催が急遽決定。さらにキックオフ時間もここにきて当初の日本時間26：00から同23：45に変更されるなど、試合運営面で様々な支障が出ている。