2025年には65歳以上の5人に1人が「認知症」になり得るとされている。「誰もが患者になる可能性があるからこそ、彼らが活躍する社会を作ることが当事者にも社会にとっても良いのではないか」。そうした意見がある一方、「自分がミスしたこと忘れて周りのせいにする。一緒には働けない」との厳しい意見も。認知症の人が働くことは難しいのか、『ABEMA Prime』で当事者の家族らと考えた。