つぶらな瞳の“あざとかわいい系”おやつに、ファンもメロメロになっていた。将棋の藤井聡太竜王(名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)が11月11日、第36期竜王戦七番勝負第4局で挑戦者の伊藤匠七段(21)と対局を行っている。2日目午前のおやつには、藤井竜王が「塩バター大福」を注文。くりくりの目と小さな舌がかわいい顔型の大福に、ファンも「こりゃまたバズるぞ!」「はい完売」と興味津々の様子だった。
藤井竜王の“かわいい系”おやつ注文にファンが歓喜した。本局の舞台は北海道小樽市。小樽運河100年記念協賛事業の「otaruスイーツ竜王戦おやつコンテスト」で選出された和洋各種がメニューとして対局者に提示されている。2日目午前のおやつには、藤井竜王が「塩バター大福」を注文。こしあん入りの大福が横方向に切り目が入り、塩バタークリームを舌に模し、くりくりの目をカカオマスで表現した“選ばずにはいられない”和スイーツだ。
SNS上では「#塩バタちゃん」としても親しまれており、ファンも興味津々。「かわいい~」「目が合うw」のほか、「こりゃまたバズるぞ!」「はい完売」となどの声も多数寄せられていた。
一方、伊藤七段は「完熟カボチャのごちそうプリン」をオーダー。前日には藤井竜王も選んだ商品で、鮮やかなオレンジ色が目を引く。白熱の終盤戦の中、わずかなリフレッシュタイムで英気を養っていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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