11月14日に大阪市内で実施された日本代表のワールドカップ・アジア2次予選(16日のミャンマー戦、21日のシリア戦)に向けたトレーニング2日目。とりわけモチベーションが高く、パフォーマンスも上々だったのが、右ウイングの伊東純也だ。
 この日から合流した久保建英や遠藤航、鎌田大地、堂安律、守田英正とは違い、伊東は南野拓実や冨安健洋らとともに13日から練習。コンディションは長距離移動直後だけにもちろん最高とは言えないまでも、他の選手に比べていち早く整ってきているような印象だった。