日本代表のディフェンスの要である冨安健洋が、森保一監督の印象について語った。「選手の意見を尊重してくれる」と両者の関係は良好のようだ。
11月12日の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、番組スペシャルサポーターの影山優佳がイギリスのロンドンに渡り、冨安と対談。主に9月シリーズのドイツ戦の話題となった。
前半4バックで臨み、後半から3バックになった舞台裏など、冨安の視点で快勝となったドイツ戦を振り返っていく。そのなかで、話題は森保監督の人柄について。
W杯までの“第一次体制”から森保ジャパンの主力として活躍してきた冨安は「僕がシステムのことなどいうことは基本的にない」と指揮官への信頼を強調。そのなかで「森保さんは選手の意見を尊重してくれる方。W杯の時も選手の意見を監督に伝えて、監督が吟味して変えてくれたりした。いい関係を築けている」と良好な関係性のようだ。
(ABEMAスポーツタイム)