【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表5-0ミャンマー代表(11月16日/パナソニックスタジアム吹田)
サッカーファンに愛される元日向坂46・影山優佳の立ち振る舞いに賞賛の声が上がっている。試合直後の選手にインタビューを行った影山に対して「よく見てるな」「本当にサッカー好きなんだなー」といったコメントが溢れた。
日本代表は16日、パナソニックスタジアム吹田で北中米ワールドカップ・アジア2次予選初戦のミャンマー戦を戦った。試合は上田綺世のハットトリックなどで日本が5-0と快勝。幸先の良い予選のスタートとなった。
この日中継したABEMAのゲストとして登場した影山が、試合後にミックスゾーンで選手にインタビューを実施した。
初のW杯予選でフル出場を飾った毎熊晟矢には「この試合では堂安選手との連係が多く見られました。サイドの連係についてはいかがでしょう」と堂安律とのコンビネーションについて質問。「常にリツを見てオーバーラップすると試合前から話していました。相手の形を見て、自分がサイドで高い位置を取って、堂安選手には中に入ってもらう方がいいと判断しました」と、2人のやり取りを聞き出すことに成功した。
さらに中山雄太に対しては「キャプテンマークを巻かれてフル出場とのことですがいかがでしたか」と、フル代表で初のキャプテンマークを巻いたことについて質問すると「年代別でもキャプテンをやらせてもらっていましたが、フル代表の舞台でのキャプテンはすごく責任感をひしひしと感じました。特別なものだなと思いました」と責任感ある言葉を引き出した。
さらにミャンマー戦については「引いて守るミャンマーに対して、最終ラインの守り方、あるいは攻め方はどのような意図がありましたか」と質問。これに中山は「試合前からボールを持つ時間が長くなると予想していました。その中でアイディアの共有が大事になると思っていて、難しさはあっても結果的に5点を挙げて勝利できてよかった」と語った。
影山のこのやりとりについて、コメント欄では「影ちゃんかわいい」「影山ちゃんがレポーターやるなんてすごいなー」「選手へのリスペクトを感じる!」「声も綺麗でええな」「本当にサッカー好きなんだなー」といった賛辞が多く寄せられた。
(ABEMA/サッカー日本代表)