スタジアム騒然!“殺人級ショット”がキーパーを襲撃 強烈すぎる超低空“弾丸ミドルシュート”が炸裂→こぼれ球を“ドログバ2世”が爆速スピードでゴールに叩き込む瞬間
【映像】“殺人級ショット”が急加速する瞬間

プレミアリーグチェルシー4-4マンチェスター・シティ(日本時間11月13日/スタンフォード・ブリッジ)

【映像】“殺人級ショット”が急加速する瞬間

スタンフォード・ブリッジが割れんばかりの歓声に包まれた。チェルシーMFギャラガーが地を這う強烈なミドルシュートを放つと、マンチェスター・シティGKエデルソンはセーブこそしたが目の前に弾いてしまう。このミスを見逃さなかったジャクソンがゴールに押し込み、ホームチームが同点に追いついてみせた。

チェルシーが2-3と追いかける展開で迎えた67分、途中出場のミハイロ・ムドリクが得意のドリブルで相手の最終ラインを押し下げると、モイセス・カイセドを経由してコナー・ギャラガーへとボールが渡った。

主将のリース・ジェームズ、副主将のベン・チルウェル不在時はキャプテンマークを巻く生え抜きのMFは、自身の前のスペースが空いていたことを生かして強烈なミドルシュートを放った。

このシュートはマンチェスター・シティGKエデルソンの正面だったが、パワーがあったことで完全に処理をすることができず、ブラジル代表GKからすると自分の目の前に弾いてしまった。最後はこのこぼれ球を拾ったニコラス・ジャクソンが押し込み、チェルシーが同点に追いついている。

ABEMA視聴者からは「ギャラガーのパンチ力」「最高じゃんw」「ギャラガーのシュート強すぎるな」「ドログバ2」「ゴールの嗅覚えぐい」などのコメントが寄せられ、貴重な同点弾を演出した2選手に賛辞の声が送られた。

これまで多くのビッグチャンスを逃し続けたことで批判を浴びることも多かったジャクソンだったが、この大一番で最高の仕事をしてみせた。敵に押し込んだ際のポジショニングや動き出しの少なさなど、課題は山積みだが、”ドログバ2世”とも呼ばれる高い身体能力の持ち主で知られている。前節のハットトリック、今節の同点ゴールをきっかけに飛躍して欲しいところだ

(ABEMA/プレミアリーグ)

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