<大相撲十一月場所>◇七日目◇18日◇福岡・福岡国際センター
立ち合いで突っかけたらすぐに謝る。十両十三枚目・勇磨(阿武松)と十両十三枚目・朝紅龍(高砂)の取組では1度目の立ち合いが不成立。先に立った勇磨が朝紅龍に対しジェスチャー付きですぐさま謝ると、視聴者はこれに反応し、コメント欄には「ごめんねごめんね〜」「謝りまくるゆうま」などの声が並んでいた。
平成26年に初土俵を踏み、今場所十両復帰を決めた勇磨。この日、立ち合いでは突っかける格好となり、朝紅龍と目が合ったところで謝罪。直後に正面審判にも「すみません!」と詫びを入れていた。
2度目の立ち合いは成立。勇磨は突き押しで攻めに出るも、朝紅龍の圧力に屈し、押し出しで敗れた。勇磨は3敗目、朝紅龍は5勝目をあげた。
一方、立ち合いで突っかけた勇磨が直後に謝る紳士的な姿勢に一部の視聴者はほっこり。「いいやつ」「ゆうまかわいい」「あせっちゃダメ」「めんごめんご」などの声がコメント欄に並んでいた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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