昭和63年4月11日、病気療養中だった美空ひばりさんが東京ドームのステージに立ち、5万人の観客を魅了した「不死鳥コンサート」。伝説のコンサートと言われる本公演の壮絶な舞台裏を、「美空ひばりバックバンド」の指揮者を務めていたチャーリィ脇野氏が明かした。