新アニメ版『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第21話のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ『るろうに剣心』は、シリーズ累計7200万部を突破した和月伸宏氏による同名漫画を原作とした作品。1996年から放送された前作アニメ、そしてその後公開されたOVAや劇場版を経て、2023年に新作TVアニメシリーズとして放送中だ。
第21話『明治剣客浪漫譚 第零幕 後編』
【あらすじ】
人斬りの過去を断ち平和な世を願う剣心は、奇異な目で見られようとも健やかな世を望む医師エルダーの想いに共感していた。その頃、無報酬で治療するエルダーを商売の邪魔と感じていた医者・石津泥庵が、西洋剣術の使い手・エスピラールを雇う。泥庵は彼にエルダーの始末を依頼するが、エスピラールには依頼とは別の目的があった――。
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会