「後輩が選ぶ優しいメンバー」の投票にて片寄涼太に1票が投じられ喜ぶ片寄に、白濱亜嵐が失礼な暴言を吐きスタジオが爆笑に包まれた。
ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』の2学期がついにスタート。11月25日(土)は、人気企画「後輩が選ぶ優しい委員長選抜総選挙」が開催、後輩からの清き一票にメンバーが一喜一憂した。
2017年より放送している『GENERATIONS高校TV』。5月からの本番組では、1学期、2学期、3学期という学期制となる。各学期にはそれぞれテーマが設けられ、ゲストとともにGENERATIONSがここでしか見られない姿をお届けする。
2年前、放送200回を記念し行われた「後輩が選ぶ優しい委員長選抜総選挙」。第1回目はGENERATIONSをよく知る関係者にアンケート取材を実施し、もっとも優しいメンバーが選出された。満を持して行われた第2回目では、GENERATIONS直属の後輩にあたるTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの4組38名が実名でガチ投票。初代は中務裕太だったが、2代目の座は誰になるのか注目が集まった。
前回、誰からも票が入らずビリだったのは片寄。しかし今回はPSYCHIC FEVERの渡邉廉から片寄に初めて1票が入る。全員が「え~嘘でしょ?」とブーイングの中、片寄が「見たか!」と1票にうれしさの雄たけびを上げる。渡邉のコメントによると「もちろんとても優しいのですが、雰囲気からも優しさが出ているからです」というふわっとした理由で、取り立ててエピソードのないコメントだった。
片寄の1票を疑うメンバーたちは「イメージだけ」とささやく中、白濱亜嵐が「逆に涼太くんはイメージ票ないと、きついよ」と失礼発言をかましメンバーが総ツッコミ、、片寄は思わず吹き出していた。
渡邉は片寄のドラマ『推しが上司になりまして』にゲスト出演した絡みもあったことが発覚。渡邉の票は自分に入ると信じて疑わなかった中務裕太は、「デビュー前に1回EXPGの発表会で廉がビートボックスして、その横で踊るとかやってた…」と納得いかない様子。続いて小波津志も片寄を選び、まさかの2票目を獲得。小波も同ドラマに出ていたそうで、片寄は「ドラマに出てくれた二人ですよ!やっとわかる子が出てきたか!遅かったあ~」と胸をなでおろす。
快進撃は止まらず、その後はTHE RAMPAGEの山本彰吾も片寄に投票。山本からは「CLの番組で“一緒に飲みに行きたいメンバー”として名前を挙げてくれていたからです。AB型飲みしましょうね」とコメント。片寄は「ああ、確かに挙げましたね。1回みんなで食事したとき、ちょっと話して話したいなと思って」と気をよくしていた。
次回の『GENERATIONS高校TV』は、12月2日よる9時より配信。引き続きLDHの後輩、THE RAMPAGE、FANTASTICSら合計38名によるガチ投票で「後輩が選ぶ男気番長選抜総選挙」を開催する。