現在、日本で飼育されている犬猫のうち、約半数の800万頭が老犬や老猫と言われ社会問題に。また、動物も人間と同じく脳の萎縮などが原因で「認知症」を発症し、犬の場合は11歳を超えると約3割、15歳を超えると約7割がなると言われている。