<大相撲十一月場所>◇十四日目◇25日◇福岡・福岡国際センター
序二段五十七枚目・清の山(出羽海)が、序二段六十二枚目・鶴ノ海(錣山)を上手投げで下した一番では、清の山の美しい決まり手に視聴者がうっとり。「お見事」「きれいに決まった」などコメント欄には感嘆の声が寄せられていた。
令和5年3月場所に初土俵を踏んだ清の山は、平成19年12月生まれの現在15歳。一方、平成16年2月生まれで現在19歳の鶴ノ海は、平成31年3月場所に初土俵を経験している。両力士とも若くして角界入りを果たしている。
そんな若手同士となった取組では、立ち合い組み合うとほんの少しの時間、静止したままだったが、清の山が仕掛け、次の瞬間に美しい上手投げが決まった。清の山は5勝2敗、鶴ノ海は4勝3敗で今場所を終えた。
清の山の投げが決まった瞬間、ABEMAのコメント欄は賑わいを見せ、「豪快」「おお〜」「きれいに投げた」「ステキ」などの声が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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