【プレミアリーグ】ニューカッスル 4-1 チェルシー(日本時間11月26日/セント・ジェームズ・パーク)
プレミアリーグで衝撃のタックルが飛び出した。中盤でハードワークすることで知られるニューカッスルのMFジョエリントンが、チェルシーのDFリース・ジェームズ相手にラリアットに近い腕を使った危険なタックルを犯した。ラフプレーに対して批判的な声が寄せられている。
1-1で迎えた45+3分のアディショナルタイム、ニューカッスルのMFジョエリントンがチェルシーのDFジェームズに激しく寄せたところ、勢い余って入れ替わられてしまった。
すると、ブラジル代表MFは手を使ってイングランド代表DFの前進を阻止。その際に意図的ではないだろうが、首に腕が入るラリアットのようなタックルとなってしまい、危険なプレーだったとして主審からイエローカードが提示された。
これには視聴者も「ラリアットやん」「クビw」「これは危ないて」と反応。危険なプレーに対して批判的な声が寄せられた。
このプレーがなおさら批判の的になってしまった要因は、73分のリース・ジェームズの退場だろう。ジョエリントンのタックルとジェームズが退場したシーンは無関係だが、チェルシーサポーターからすれば納得がいかなかったのかもしれない。
(ABEMA/プレミアリーグ)