【プレミアリーグ】ニューカッスル 4-1 チェルシー(日本時間11月26日/セント・ジェームズ・パーク)
百戦錬磨のDFらしからぬ痛恨のミスだった。ニューカッスルの勝ち越しゴールが決まった直後の場面で、チェルシーのDFチアゴ・シウバのバックパスミスから相手選手にボールを奪われてダメ押しゴールを献上。奪われた位置も相まって、ゴールを決められた瞬間は絶望に打ちひしがれた様子だった。
チェルシーがニューカッスルに勝ち越しゴールを許した直後の61分、コール・パーマーからパスを受けたチアゴ・シウバは、ニューカッスルMFジョエリントンのプレスを回避するべく、GKのロベルト・サンチェスにパスを出そうと試みていた。しかし、このバックパスは中途半端な形となり、ジョエリントンがボール奪取に成功。最後はGKとの1対1を冷静に制して、試合を決定づけるダメ押しの3点目を叩き出した。
これまでチェルシーを支えてきた百戦錬磨のDFらしからぬ痛恨のミスに、視聴者は「あちゃーやったな」「シウバどうした」「これは珍しいミスだな」「やっちまったな」「なにしてんねん」と反応。珍しいミスに驚きを隠せない様子だった。
試合終了後にチアゴ・シウバは自身のSNSでチームメイトとサポーターに対して謝罪。多くのファンがミスを引きずらずに、来週のブライトン戦に臨んで欲しいと願っていることだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)