【プレミアリーグ】ニューカッスル 4-1 チェルシー(日本時間11月26日/セント・ジェームズ・パーク)
完全な自爆だった。ニューカッスルが誇る快足WGゴードンは、走り出したタイミングで足を滑らせると、強制的に開脚する格好に。大怪我を負ってもおかしくない痛々しい姿に対して心配の声が寄せられている。
ニューカッスルが1-0とリードで迎えた19分、左WGのアンソニー・ゴードンは敵陣で味方からパスを受けようと動き出した。その瞬間、足を滑らせて強制的に開脚する格好に。派手なこけ方や痛み方を見る限り、誰もが負傷したと思っただろう。
このド派手な転倒劇に、視聴者も「どうした? 」「自爆か」「ハムストリングいったか」「これはマズいやつ」と、U-21イングランド代表FWの負傷を心配するコメントが寄せられている。
幸いにもゴードンは大事には至らず、83分にはダメ押しとなる4点目を記録。現在ニューカッスルはプレミアリーグで最も怪我人に悩まされるなど、離脱者が続出しており、その中での痛がるリアクションは多くのサポーターが心配したことだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)