まるで本物の蛍が舞っているかのような幻想的な光景を生み出す光のアートが話題となっている。
あたり一面に浮遊する小さな光。冬だというのに、蛍のような動きと、幻想的な光を見せているこの光景(@Tokyo_Scapes)は、東京・虎ノ門で来年1月8日まで開催中のイベント『TORANOMON LIGHT ART』で、虎ノ門ヒルズ・森タワーに展示されている『Firefly Field』という作品。実際には、透明なカプセル状の容器に収められたLEDの装置が生み出す人工的な光であるというが、無数の光が、まるで生き物であるかのように瞬きながら動く光景は、幻想的としか言いようのない、独特な世界観を生み出している。
この美しい光のアートが話題となる形で、動画を紹介した投稿の表示数は10万件を突破。なお、実際に動画を観たネット上の人々からは「何これどうなってんだ」「なにこれ行きたい」「どこでやってるのこれwww」「めっちゃきれい!どういう仕組みなんだろ?」「ステーションタワーの展望と合わせてみにいくか」「虎ノ門ヒルズのイルミネーション行きたすぎる!」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)