人気女流、親番での痛恨チョンボ 対戦者が出した“救いの手”間に合わず凍りつく会場「たまにあるよな」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/12/05 10:00 拡大する 会心のアガリの直後、興奮冷めやらぬ場面で起きた痛恨ミスだった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月4日の第2試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が少牌のチョンボによってアガリ放棄。この際、両サイドの選手はサッと手を差し伸べて、チョンボを防ごうとしたが、高宮には間に合わなかった。【映像】まさかのチョンボに凍りつく雀士たち 場面は東4局1本場。高宮は前局に親満貫をツモっており、さらにここから一気呵成に攻めたい場面だった。少牌に気付いた高宮は即座に「ごめんなさい!」と詫びたが覆水盆に返らず。高宮が打牌した直後、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)とEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)がサッと“救いの手”を出していたが、間に合わなかった。 続きを読む 関連記事